業務案内

弊社は、動力幹線設備・電灯コンセント・道路機械設置・UPS設置などの、電気工事一式を承っております。電気は、私たちの生活や仕事をするうえでも、欠かすことのできないライフラインの一つです。特に事業をするに際し、電気の供給なくして生産性を高めることはできません。
弊社では主に、規模の大きい電気工事を取り扱っておりますので、事故のないように、安全に配慮して施工しております。オフィスビルや工場などは、電気のトラブルが発生すると、大きな損害を被ることになりかねません。そうならないためにも、国家資格を持つ経験豊富なプロの電気工事士のみが、電気を扱うことを許されています。
株式会社三志電業には、代表を筆頭にプロの電気工事士が在籍しており、豊富な知識と経験に基づいた確実な施工をしておりますので、どうぞご安心ください。多くの実績を重ね、現場の経験に裏打ちされた技術力で、弱電から強電までの電気工事をご提供いたします。

動力幹線設備工事とは、引き込んだ電気を、照明・空調機・ポンプ類などの機器に供給するための工事のことです。変圧器から配電盤を経由して、各分電盤や動力制御盤にいたる配電経路を構築していきます。
幹線とは文字通り、幹となる配線のことで、受変電設備から各分電盤までをつなぐケーブルのことであり、電気設計の重要な部分です。また、電気設備工事にかかる、コストの大部分を占める工事となります。
幹線設備工事は現場によって異なりますが、地中埋設工事や架空配線工事などの方法で行なっていきます。また、ケーブルラックの設置や、分電盤の設置・増設などの工事も必要です。
建物や現場の設計図をもとに、効率よく、エネルギーロスのない施工を行なっております。弊社には、経験豊富な技術者が在籍しており、自信を持って動力幹線設備工事を行なっておりますので、安心しておまかせください。

株式会社三志電業は、道路機械設置工事を請け負っており、特に高速道路料金所の電気工事を多く承っております。
近年、高速道路の料金所は、ほぼすべてがETC化になり、電力や通信システムが必要な状況です。そのおかげで、料金所付近の渋滞が緩和され、事故防止にもなっています。
しかし、高速道路の料金所において一旦トラブルが発生してしまうと、ご利用される方たちにご迷惑がかかり、事故の原因にもなりかねません。そのようなことが起こらないためにも、弊社では、最新の注意を払って、確実で高品質な施工を行なっています。
これからも、ご利用されるみなさまの安心と安全を考え、ご依頼主さまの信頼にお応えするために、的確な電気工事を通して社会貢献してまいります。

UPSとは、無停電電源装置のことを言います。停電や電源変動などの電源トラブルが発生した場合、内部バッテリーを電源として、コンピュータや周辺機器などの負荷に電源を供給する装置です。
日本の電力供給は、諸外国に比べると安定しています。しかし、電力送電経路への落雷などの自然災害、ビルや工場の点検や工事に伴う電源切替によって発生する、停電や電圧変動などは起こりえます。そうしたトラブルは、電力供給側や送電側の状態に関わらず発生するため、適切な備えとしてUPSの設置工事が必要です。
株式会社三志電業は、大型のUPS設置工事の豊富な実績があります。UPSについてのお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。高品質で確実な電気工事をご提供いたします。